梅雨時期の工事はやっぱり避けた方がいいのかな?とお悩みのお客様も多いのではないでしょうか。
しかし実は、梅雨でも施工上の注意事項さえ守れば、品質を落とさず塗装工事ができます。
そもそも塗装は、1年中どの季節でも塗装可能なものだからです。
雨の日の塗装作業はお休みする必要がありますが、これは梅雨時期だからではありません。
注意事項さえ守れば、梅雨時期でもほかの季節と同じ品質で工事ができるのです。
梅雨時期なんだから塗装なんてできない、品質が落ちるからやめた方がいい…
という一般的なイメージが強い梅雨ですが、施工上の注意事項を守れば塗装工事は可能です。
なぜなら、塗装は基本的に1年中いつでもできる工事だからです。
雨の日を避ければ梅雨時期でも塗装工事はできますが、やはりデメリットもあります。
それは 工期が伸びる ということです。
雨が降っている日に塗装をすると、塗料に雨が混じって塗膜が弱まったり、見た目の艶が綺麗に出なくなったりという不具合を起こしてしまいます。
そのため、雨の日は工事をお休みにして、翌日以降に作業をずらしていきます。
雨が何日間も続くことがある梅雨時期は、例えば2週間の予定だった工事が3週間かかった、というように工期が伸びてしまう可能性が高いのです。
決められた工程表通りに絶対に工事を終わらせてほしい!というお客様や
長い期間足場が立ったままなのは防犯上不安だというお客様は、梅雨時期の工事はお勧め致しません。
塗料メーカーの関西ペイントが定めている一般的な塗料の使用条件は
・気温:5℃以上
・湿度:85%以下
・天気:雨、雪、強風でないとき
と使用条件が決まっております。
この条件以外の日であれば、どの季節に工事しても塗装の品質に問題はありません。
梅雨時期の施工時は含水率測定機で外壁の水分を測りながら作業をさせて頂きます。
保証書もお渡し致します。
ご安心下さい。
梅雨時期の6~7月でも雨が降っていない日なら湿度は70%前後(出典:気象庁)ですから、使用条件の範囲内です。
梅雨時期で不安は少なからず有ると思いますが
梅雨時期に塗装工事をお考えのお客様!安心してブリスにお任せ下さい!
経験と実績のあるブリスがお住まいに合った外壁塗装をご提案いたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。